速読をすることによって記憶力がアップすると言われますが、
本当なのでしょうか?
左脳型の速読というのは、イメージ化していくのでイメージが
記憶に残ることになります。
しかし、どんなものでもすべてできるかといえば、難しいと言わざるおえません。
イメージしやすい物としにくい物があり、論文などになれば
イメージができなければ記憶に残らなくなってしまうのです。
脳の中で処理をする場所があるのは右脳ではなく左脳なのです。
そのため、文章や言語を理解したり、計算をする場所は左脳で、
それをインプットしていく力があるのは左脳型速読となるのです。
この大きな違いこそ「記憶をする」ということに大きな違いが出るのです。
勉強や資格や多くのことに記憶力を活用したいというのであれば、
効果を発揮するのは「左脳型」です。
速読をするというのも右脳と左脳には違いがあるので、ただやみくもに
速読をしても記憶力がアップするかといえばそうではないのです。
記憶力をアップしたいのであれば、自分にはどんな速読法が必要かを
きちんと理解しておきましょう。
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